一生に一度の晴れの日を着物で過ごしたい。日本人として生まれ、日本ならではの伝統衣装で門出の日を迎えたい、というのはごく自然なこと。
でも、和装のことにはあまり詳しくない、かつらが似合うか心配、耳慣れしない用語やお作法は大変なのではなど不安をもつのも現実。
バンケットワークスでは、花嫁の不安や疑問を解消しながら安心して和装で結婚式をお迎えいただけます。
日本を代表するホテルオークラ東京で開業以来55年以上婚礼を担当し、数々の皇族のウエディングを手掛けた伝統ある美容室。
正統派で上品なお支度で、日本の花嫁をプロデュースします。
身を守るという意味を持つことから花嫁が身につける懐剣。
房の結び方は菊型が多く、「ほどけにくい」結び方として使われています。
箱迫は昔のお化粧ポーチ。
お扇子は結界を示し、懐剣とともに花嫁衣装には欠かせないアイテムです。
本鼈甲のかんざし。
昔は本当のお姫様だけがつけることができたと言われています。
これだけの技術を持つ職人も減り現在は昔以上の貴重品とされています。
籠目亀甲に菊花文様。籠目文様は魔よけの意味を持つと言われています。ブルーやグリーンが効いているモダンな一枚です。
吉祥柄の代表の松を大胆に見頃いっぱいに織り上げる大王松で、おめでたい文様。朱色から金色へのグラデーションが上品かつ豪華な打掛です。
純白の生地に飛び立つ鶴を爽やかに清く祥鶴文様。輝くような白生地が清楚で華やかな花嫁を演出します。?(ふき)と袖口の赤が可愛さを演出します。
松と藤は良縁の契りを意味する能装松藤模様。ゴールドベースの打掛はどなたにもお似合いになります。背中心に縫い目の無い贅沢に織った一枚です。